2017年05月06日

■自動乳鉢(色練り機)で朱漆を練りました。

GWも後半!! ヤッター(はやく終わらないかな?)
工房があるのは、いつもは静かな場所ですが… 
近所のおうちでは帰省したと思われるご家族でにぎわい、春の景色にとけ込んでいます。
ほんとうにいい時期ですね〜〜〜。


さてさて… 昨年、工房に導入した自動乳鉢。
もともとは陶芸の釉薬などを調合する機材なんですが、漆芸研究所では「色練り機」と呼び、ある程度以上の量の色漆を練り合わせるのに使っていました。
工房にやってきても、そのままオブジェと化していましたが…。

ついにデビューのときが!!



↓おおっ勢い良く働いていますぞ!
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朱漆を練っています。

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使った漆は、2008年岩手県の大森清太郎さんの掻いた、盛辺天日精製漆です。
チューブ1本分、約200gの量です。それに朱の顔料がひと箱分かな〜。

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ウィンウィンと元気に調子良さそうにまわっています。
使えるみたいですね〜

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1時間くらい練り込んで、引き上げました。
…朱漆の練りって、重労働なんですよね〜〜。量が多いとなおさら。
ほんとうにたすかります!
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どんぶりに移しました。どんな感じかな〜〜〜。
初めての練りでしたが、うまく練れているでしょうか…
もう2〜3日経って、顔料が漆にじゅうぶんなじんでから、松本が使う予定です。


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さて、今日のおまけ写真は…

工房の庭のハスちゃんに、立ち葉が出始めました!!
ハスの葉って、涼しげですよね…
松本が種から育てて数年なんですが、お花がいつ咲くのか楽しみです。
posted by 宮崎佐和子 at 12:40| Comment(0) | 漆の色練り