2017年01月07日

■初荷で長野産の漆が届きました。

今日はお正月に工房へ届いた、国産漆をご紹介したいとおもいます。(^^)
長野県産(信州産)、竹内義浩さんが漆掻きしてくださった漆が入った杉製の樽ですよ。

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だいじなものが入っていますからね…。
いつもきちんと荷造りして送ってくださいます。
その佇まいも、日本の文化を感じます。中身もそうですが、梱包も一見の価値がありますよ〜。

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ねっ、凛としてすがすがしいでしょう。
こうした樽の梱包も独自の技術が必要で、こうしたところも日本文化の折り目正しさを感じます。
一貫樽ですから、あんまり大きくはありません。(一貫 →3.75 kg)
この世界では、日本の古い尺貫法がまだ使われているのですよ〜。


…と、ここで、あやしい視線をかんじました・・・・・・。



むぎ君です。 (キジトラ 雄 11才)

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…また来ましたか…。(;- -)
むぎ君はチェック魔で、工房の検品係なのでした…。  


ほお〜〜 ええもんが来たね!!
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すりすりすり〜〜(ワイのニオイをつけるんや!)
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『はやく見よーーぜ!』


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わくわく… (´∀`) ワクワク

(ここでむぎ君はおいだされました…汗)


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昨年の夏の終わり頃の漆です。
かなりサラサラした漆ですね。乾きはとてもよさそうです!
お盆過ぎの蒸し暑い時期の草いきれの中、セミの声やの羽音を聞きつつ汗を流しながら採ってくださったんだろうなあ。(じーーん)
貴重な漆を分けて下さって、ありがとうございました。(*^▽^*)

どんな個性が秘められている漆かしら…。
熟成をかけないといきなり上塗り漆にはなりませんが、どういった仕事に向いているかな?
器ではなく、絵画その他の制作に使う漆になるとおもいます。

いろいろ使ってみて、ゆっくり見極めたいなあ ♪♪


posted by . at 23:00| Comment(0) | 工房に届いた国産漆