2018年05月13日

■ほんわりフォルムのお弁当箱木地です。

薄寒い日が続いて、工房のネコたちも丸くなって寝ています…。
猫ベッドにヒーターを入れてやろうかなあ〜と思うくらいです。
松本は寒がりなので、電気毛布をまた出しましたよ!! 
こういった季節は、ますます漆の仕事がしにくいですね。(^^:

さて、そんな今日はこれをご紹介したいなと思います。


↓松本の最近挽いた、お弁当箱の木地です。
2018_8372.jpg
ほわんとしたフォルムがかわいらしいでしょう。
径は15cm、高さ7.5cmくらい。ケヤキ材です。

2018_8373.jpg
容量はだいたいですが、身のすりきりが600ccくらい。
蓋をすると550ccくらいになりそうです。
白木地の時点で重さ250gくらいなので、めんぱ木地にくらべると木地に厚みがあるので重いですね〜。
挽きもの木地は、このくらいしっかりした厚みが欲しいのです。


↓しばらく経って、木地固めをしたお弁当箱ちゃん。
2018_8390.jpg

お弁当箱のお問合せのお客様のために撮った写真です。
17cmサイズのお箸が収納されている、手削り箸とウルシの木箸箱セットと合わせてみました。
こんなサイズ感になりました♪♪
17cm、お箸としてはかなり短めですが…
小さいものの、女性では不便なく使えるサイズです。 


↓先月アップした、すり漆の欅弁当箱。
keyaki_A_8110.jpg
木地のサイズ的には、ほとんどおんなじなんですよ〜。
でも、雰囲気はぜんぜん違うからおもしろいですね!!

このほんわりちゃんも、すり漆仕上げか木地溜になる予定です。
(*´∀`*)

2018_8380.jpg
さて、今日のおまけ写真は…

先日の高知旅行で買っていた、イタドリちゃんです。
日曜市で買いました。300gほど…。
炒めて、タケノコやお揚げと煮付けにしたら、娘が気に入ってたくさん食べました。

…もっといっぱい買っていたらよかったなア。
posted by 宮崎佐和子 at 23:00| Comment(3) | 弁当箱
この記事へのコメント
お久しぶりです、札幌の森です。
質問なんですが、すり漆仕上げは木地が透けて見えると言うか、木目が見えますよね。
同じく木地が透けて見える木地溜仕上げですが、漆自体が違うんでしょうか?。

素人的質問ですみませんが教えて頂けると嬉しいです。

最近初孫が出来て、お喰い初めまでに食器を作ろうと思ってますが、3組作らなくてはならないので、今回はウレタンにしますが次回からはすり漆と考えていましたが、木地溜バージョンを見たらこれも良いかなと…素人には無理かも。

よろしくお願いします
Posted by 森 建樹 at 2018年05月14日 20:34
こんばんは、森様お久しぶりです。
初孫おめでとうございます、腕が鳴りますね

>>すり漆仕上げは木地が透けて見えると言うか、木目が見えますよね。
同じく木地が透けて見える木地溜仕上げですが、漆自体が違うんでしょうか?。


一般的には選別、調整された専用の漆液を使います。当工房ではフォルムに合わせてテクスチャーを選別します、全行程同じ事もよくあります。


木理が見える透明な塗りは3種の呼び方の違いがあります。
すり漆、木地溜め、木地呂です。

すり漆が極薄い仕上げで、作業毎に塗布した漆を拭き取りつつ仕上げます、残り2種は刷毛で作る厚みのある塗膜越しに木理を見る塗りです。溜めが塗り立てで研磨しない仕上げ、木地呂が乾燥塗膜をポリッシュして仕上げます。

購入時に名称の違う作業工程ごとに効果の異なる漆液の紹介をされると思います。

Posted by 松本和明 at 2018年05月16日 01:32
こんにちは。
返信をありがとうございます。
やはり専用の漆になるのですね。
多分、漆はまだまだ敷居が高く時間が必要ですね。

また何かありましたらよろしくお願いします。
Posted by 森 建樹 at 2018年05月16日 17:53
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