2017年06月14日

■コーヒーカップに朱漆を塗っています。

昨年から、娘の保育園の保護者会の役員をしていますが…。
今まで知らなかった世界で、とても勉強になります。(´・ω・`)
一番驚いたのは、園のチャリティバザーにいらっしゃる、「特殊な?お客様」です。
バザーの日を数ヶ月前からチェックされており、バザー開始の1時間前に入り口に詰めかけ、スキを見て展示商品の内容をうかがい…
目当ての品をゲットするばかりではなく、キープしてレジを素通りしようとしたり(エエッ)!値切ったり!と、ベテラン役員さんとすごい攻防が繰り広げられたりしたようです。(←わたし全く気づかず;;)
しかも、この特殊なお客様は複数名いらして、それぞれ派閥があるようで(ますますエエッ) 
異なる派閥のお客様の動きを役員さんに伝えたり、と情報戦の様相も呈しており、なかなか密度の高い空間になっていました。すすご〜〜〜い。

…今年もバザーのシーズンがだんだん近付いているんですが、ちょっと緊張してきます。(;´Д`)


さて、そんな今日はこれをご紹介したいなと思います。


↓朱漆を中塗りします〜。
2017_1594.jpg
松本の作業風景です。
赤い色のコーヒーカップ(かわいいですよね!)を製作中なんですよ。
総朱溜にしたいんですが、内側と外側、2回に分けて塗りを入れます。この子たちは、最初に外側を塗っており、今回で内側を塗る予定だったりします。


背の高い器の内側を塗るのは、ちょっとコツが要りますよ〜〜。

2017_1598.jpg
専用の道具が必須です!


↓内側の側面を塗る時にこれが大活躍します。
2017_1602.jpg
鎌刷毛(かまばけ)と呼ぶ、歯ブラシを思わせるような形状の漆刷毛ですよ〜。
2年ほど前に、松本が作りました。
使用頻度はあんまり多くないですが、とっても便利です。

仕事の内容は、工房それぞれで自分に合う道具をあつらえるのは大事な事です。


2015IMG_0933.jpg
(使い込む前の鎌刷毛ちゃん)


2017_1540.jpg
さて、今日のおまけ写真は…

弘法大師のご誕生日を祝う、善通寺のお祭りで奉納された「空海いろは音頭」です。
白装束のお遍路さん姿の踊り子さんの列は、なかなか壮麗でしたよ!!



posted by 宮崎佐和子 at 16:32| Comment(0) | 制作風景(松本和明)
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