2020年05月31日

■めんぱ弁当箱の試作(6)天板・底板の厚み決定&麦漆で接着しました。

香川県では、もう梅雨を思わせるような、やわらかな雨がしとしと降っています…。

さて、松本のめんぱ弁当箱木地の試作ですが、どんどん進んでいますよ〜。
私もいろいろ用事もあるし〜〜〜 もうブログではついていけません。(((( ;゚д゚))))


↓先日は、同じ材(樺材)で、天板・底板作り。
2020_menpa_5.jpg

…最初は、これらの板を上記のように、分厚く作ってしまい;;
12mmくらい?(←わたしがパッと見た感じは、そんなに分厚いようには見えなかったんですが…;;)

ためしに、板を曲げ木地にはめ込んた状態(ほぼめんぱのめんぱの白木地状態)で手に取ってみたら?
松本が、重い、やっぱりもう少しは軽くしないと…と言うのです!
んん?? まあたしかに、意外と重いかなあ…。
めんぱなど曲げ木地の器の良さは、その軽さにもありますもんね。

和うるし工房あい オリジナルの曲げ木地のお弁当箱は、ある程度の凹みに対する強さを期待して制作しているのです。
なので、通常の産地で作られている檜や杉のような、柔らかい針葉樹ではなく、
広葉樹(今回は樺材 かばざい)を、松本は苦労して?(;´Д`) 使っているのでした。


…ということで、厚みを大胆に薄く調整し、ちょうどいいと思われる具合にしました☆


↓と、難題?をクリアして、ぴっちりはめこんだ天板・底板を麦漆で留めました。
2020_5_menpa_5.jpg
麦漆で強力に接着し、高温多湿の漆室でしっかりと硬化させます。

 
…なんだか、お弁当箱がどんどん進んできてうれしい!
気が焦っていても、時期が満ちないと進まない仕事って、よくあるものです。
今回もそのパターンなのかなあ。

このタイミングで、お待たせのご注文品なども、松本に進めてもらっています!


※公式LINE作りました。いずれかでご登録くださいネ。
 ブログチェックをあまりしない方にもおススメ。
 めんぱの制作の様子や工房やショップのお知らせをお届けします。

 IDアカウント @534cqjqt
534cqjqt_2.jpg



さて、今日のおまけ写真は…
カナヘビ
咲き始めた、工房の庭のアジサイちゃんです。
ここには、小さな住人が…
メスのカナヘビちゃんです。(いつもここにいます)

心なしか、お腹が大きいので、近いうちにお母さんになるのかもしれません。
(*´∀`*)



posted by 宮崎佐和子 at 18:27| Comment(0) | めんぱのお弁当箱作り

2020年05月24日

■和×和のお椀(ミズメザクラ材)黒溜、朱溜です。

もう、ごらんになられた方も多いと思いますが…。
ショップ和×和に、バージョンアップした、和×和のお椀をアップしています。(*´∀`*)


↓朱溜。径11.5cm、容量360cc。
wawakuro_0501.jpg
朱溜ちゃんは、松本和明の採った、香川県産の工房の漆を上塗りに使っております。


↓黒溜。同じく径11.5cm、容量360cc。
wawakuro_0479.jpg
黒溜ちゃんの上塗り漆は、故人となられた松本の師匠、浄法寺の大森俊三さんの盛辺漆。
(しかも『13辺目の漆をお願い!』と松本がオタクなオーダーをした漆です。

どちらも、刷毛目による微妙な漆の濃淡、塗り肌が美しい!!
国産漆って、ほんとうに豊かで、それぞれ個性あふれているんだなあと思いました☆


オタク丸出しで?凝りに凝った国産漆100%のお椀ですが…
オンラインショップ限定品なので、価格はかなりがんばっています。
朱溜は、制作工程がやや多く、上塗りも難しいので、もう黒溜と同じにできなくなりましたが;;
しっとりと潤んだような、愛する地元の漆を使った、みずみずしい赤い色合いは私のお気に入りです〜〜。


wawasyu_0533.jpg
wawakuro_0493.jpg

お椀のフォルム、容量は以前の和×和のお椀(大きいほうの飯椀タイプ)とほぼ変わりません。
しかし、もう木地がトチ材ではなく、より緻密で硬いミズメザクラ材になりましたので、重量が2〜3割増しになってます。笑
持った感触もカッチリした、丈夫そうな手応えがありますよ〜。
ミズメザクラは、硬く高い弾力性があり、梓弓(神事などに使用される弓)を作るときによく使用されていました。
(そういえば、『梓弓』は万葉集にもよく出てきますね)
ただ、丈夫な材とはいえども、一生懸命に作ったお椀なので、やはり大事に使ってほしいなーと思います。(^^)


そして、まだ慣れていませんが…(というか、よく分かってない部分も多い〜〜〜)。
和×和の公式LINE なんとかボチボチやっています。
(主にめんぱ弁当箱、ショップのお知らせ)
  IDアカウント  @534cqjqt

しかも、松本のめんぱ試作が、意外と急ピッチで進んでいますので、進行に付いていけず、焦っています。(;´Д`)
この順調さも、これもあの憎っくきコロナのおかげも少しありますが…。
めんぱのお弁当箱、試作と言えども、意外といい感じになってきてるので、また見ていただきたいと思います。


さて、今日のおまけ写真は…
2020_5_0461.jpg
我が家の金魚、『めのう』ちゃんと『ルビー』ちゃんです。
(いま、七才の娘が鉱物にはまって、この命名に…)
なかよくくっついて眠るんですよ。
平凡な流金の金魚ですが、カワイイですね。(*´∀`*)


posted by 宮崎佐和子 at 23:19| Comment(0) | 国産漆のうつわ専門店 和×和

2020年05月21日

■銀座松屋さん作品展、中止のお知らせ。

タイトルの通りですが…。
5月27日から予定に入っていた、銀座松屋本店 での作品展は今年は中止となりました。(;´Д`)
営業再開が6月1日からですが、会期がまたがっているのでやはり開催は難しく、このような判断となりました;;
お待ちしていたお客様には、たいへん申し訳ありません。
ショップの方で、がんばらせていただきます!(*´∀`*)


まだまだ油断出来ない情勢ですので、皆さま十分注意してお過ごし下さいね。



posted by 宮崎佐和子 at 22:29| Comment(0) | お知らせ

2020年05月20日

■和×和のお椀、23日(土)より販売します。

2011年にオープンした、工房の直営ショップ 和×和。
当時は、国産漆は今ほど話題になることもなく、日陰?の存在でした。
そんな『世間に知られていない国産漆の素晴らしさを知っていただこう!!』という、松本と私の願いで、ショップのみの代表作として「和×和のお椀」を準備しました。

2017_8945-thumbnail2-thumbnail2.jpg
“ 漆ビギナーさんのための、国産漆100%のお椀 ”
…というテーマで、登場。無地のシンプルな作り。

「多くの方に、純粋な国産漆のお椀を手に取ってほしい」
そんな、わたしたちの願いが込められていました。

しかし近年の材料(特に木地代)の高騰で、お椀ビギナーさんが手が出せそうな?『一客1万円内』という設定が難しくなり、また工房の仕事も増えてコンスタントに制作することができなくなり…。
残念ながら、2017年2月に、制作終了することとなりました。(;´Д`)

※和×和のお椀の制作終了のお知らせ



しかし!! その『和×和のお椀』が、バージョンアップして、
23日(土)よりショップに登場します。(≧▽≦)ノ




↓黒溜、朱溜の2種類です。
2020_5_0454.jpg
径は11.5cm、容量約360cc(←またきちんと測ります)

以前の「和×和のお椀」と違うのは、ワンサイズであることと、上塗り漆がときどき変わること、そして…。

材の違いです。
前回は、お椀木地として定番だったトチ材を使っていました。
トチは、加工しやすく、温かみのある材でお椀木地として好まれますが…。
材としては柔らかめで、数ある樹種の中でそんなに丈夫な材とは言えませんでした。

そこで、今回はミズメザクラ材を使っています。
ミズメザクラは重硬な材で、比重もやや重く木地も緻密で、かなり丈夫な材なんです。

しかしながら…。
この新しい『和×和のお椀』も、在庫の木地(それなりにありますが)のみで出す予定です〜。
当分は持つと思いますが。(ゴメンナサイ;;)
また、登場記念として、公式LINE 登録してくださった方にはちょっとした特典を付ける予定です☆
楽しみにしていてくださいね!!(*´∀`*)



さて、今日のおまけ写真は…
2020_5_0457.jpg
夕暮れ前の工房の周囲の田んぼです。
水が入り、田植えに皆さんせっせと励んでらっしゃいます。
ときどき野生のカモが田んぼに飛んできて、エサを探す様子は、見ていて楽しいものです☆


posted by 宮崎佐和子 at 22:57| Comment(0) | 国産漆のうつわ専門店 和×和

2020年05月19日

■めんぱ弁当箱の試作(5)底板の作成&麦漆でめんばがくっつきました。

めんぱのお弁当箱の試作の続きです。(*´∀`*)
ちょっと読者さんにはややこしいかもしれませんが…。
先行して作っている試作木地と、うまくいけば本番に出そうと思っている木地を同時進行で進めているんですよ〜。


↓後から制作した木地。
2020_5_4_1.jpg
こちらは、新しく仕入れた樺材の薄板を使っています☆
型にはめて乾燥して成形したのち、形がくずれないように陰干ししてより水分を抜いています。


↓つまり、このボツ木地さんたちの兄弟ですね…;;
2020_5_0428.jpg



↓まだ、厚みとかは試験中ですが…。松本は天板、底板も作っていますよ〜。
1589860591394.jpg
(薄板と同じ樺材です)

そして、下の動画は試作先行作ちゃんです。
先日、麦漆で強力に接着をしました。※めんぱ弁当箱の試作(3)麦漆で接着。

↓かなり強くくっついています!!


天然素材の接着剤、麦漆…。(小麦粉&漆の混合のみ)
ホントにすごいですね〜〜。(((( ;゚д゚))))
そうとう丈夫なめんぱのお弁当箱が出来そうで、わたしは期待いっぱいです!!



さて、今日のおまけ写真は…
2020_5_0427.jpg
昨年、発芽させたドングリさんです。
冬に落葉しましたが、また立派に葉を茂らせました☆
いつか大木になるのかなあ…と思うと、不思議ですね。(≧▽≦)


※公式LINE作りました。いずれかでご登録くださいネ。
 ブログチェックをあまりしない方にもおススメ。
 めんぱの制作の様子や工房やショップのお知らせをお届けします。

 IDアカウント @534cqjqt
534cqjqt_2.jpg

posted by 宮崎佐和子 at 13:55| Comment(2) | めんぱのお弁当箱作り

2020年05月18日

■ウルシの花が咲き出しました。

自粛がやや緩和されつつあって、娘の小学校も段階的に始まることになりました。(*´∀`*)
自然は、私たちに厳しい試練も与えますが…
それ以上の喜びや、命の輝きを見せてくれます。


↓先日、つぼみだったウルシちゃんたちも…。
2020_4_0365.jpg
(ウルシの木は、春の若葉と一緒に、つぼみも出てきます)


そして、ついに清楚なお花を見せてくれるようになりました。


ウルシの花が咲くのは、香川県のうちの工房の場合ですが、5月中旬くらいなのでほぼ例年どおりですね〜。
(日本は南北に長いので、サクラのように花が咲くのは地域差があります)


↓こちらが咲き始めた雌花ちゃん。
2020_5_0417.jpg


↓そしてこちらが雄花くんです。
2020_5_0421.jpg
黄色くて大きな花粉を出すしべが目立ちますね〜。

そうなんです。
ウルシの木は、雄木、雌木がありまして、どちらだけでも花が咲いても結実しません;;
その媒介にはやはりミツバチやクマバチさんのお仕事が必要になります。

最近、工房の庭にあまりミツバチが来なくなってしまい、実の入りが少なくて残念だったのですが…。
庭にシロツメクサを植えたりしてハチさんが来るよう工夫しました☆
たくさん種が採れるといいなあ…。(≧▽≦)



さて、今日のおまけ写真は…
DSC_0314.jpg
昨日は暖かかったので、半年ぶりにお風呂に入ったミルミルです。
あまりの針金ボディに皆びっくり…。

(今年の7月でで17才になります;;)


※公式LINE作りました。いずれかでご登録くださいネ。
 ブログチェックをあまりしない方にもおススメ。
 めんぱの制作の様子やショップのお知らせをお届けします。

 IDアカウント @534cqjqt
534cqjqt_2.jpg

posted by 宮崎佐和子 at 12:10| Comment(0) | ウルシの木の四季

2020年05月16日

■めんぱ弁当箱の試作(4)失敗作の数々…。

デパートさんの自粛で、5月27日(水)〜の銀座松屋本店の作品展がどうなるか、まだはっきりしません。(;><)
少なくとも松本が会場に出る事はなくなりました。(涙)
すみません、もう少しで予定が立つと思いますので、決まり次第お知らせします。


さてさて、めんぱお弁当箱の試作の続きです。
わりと順調に進んでいるように見えますが… それがそうでもないんですよね。(;´Д`)


↓ロス木地の数々…。
2020_5_0428.jpg
パッと見、「どこがいけないの〜〜?」
って思われると思いますが、どれも、何かしらうまくいかなかった子たちばかりなんです。


↓木地のゆがみ(1)
2020_5_0433.jpg


↓木地のゆがみ(2)
2020_5_0436.jpg


↓木地の割れ
2020_5_0437.jpg

本当は、最初は丸めんぱにトライするのが無難なんですが…。
難易度の高い、急カーブフォルムの細長めんぱを作っているので、なかなか難しいんです。
(ブログでは、私の文章力の無さで、さらっと書いていますが…;;)

天然素材の無垢材、もちろん木質も均一ではなく弱い部分があったり、また部位によってクセがあったり…。
オタクの松本も、曲げ木地の制作は経験が浅くて、実際手にかけてみないと分からないものです。
回数重ねれば、だんだん薄板の扱いやコツも分かってくるだろうと思います。



さて、今日のおまけ写真は…
松本の妹のローズガーデンのバラが花盛り!!
DSC_0266.jpg
娘と松本はさっそく行って、特に香りの強い品種のバラをお裾分けしてもらいました。
そして7才の娘は、ついに憧れの「バラの花のお風呂」を実現しました…。

明日は、私も義妹のバラを見に行って癒されたいと思います。


※公式LINE作りました。いずれかでご登録くださいネ。
 ブログチェックをあまりしない方にもおススメ。
 めんぱの制作の様子やショップのお知らせをお届けします。

 IDアカウント @534cqjqt
534cqjqt_2.jpg

posted by 宮崎佐和子 at 12:58| Comment(0) | めんぱのお弁当箱作り

2020年05月10日

■めんぱ弁当箱の試作(3)麦漆で接着。

下記や本ブログの右バナーにも入っていますが…。

LINE公式アカウントを作りました!

LINEをすでにお使いの方、ぜひご登録してくださいね。(´∀`*)
主に、めんぱ弁当箱試作の様子とショップ和×和のお知らせが主流になります。
ブログから、他のSNSへとツールを変えていく方も多くなってきたとおもいますので、導入しました。
タイムラグがあると思いますが… こまめにブログチェックしなくても、進み具合が分かるように!

漆の作業は、なかなかできなくなってしまった、わたし宮崎ですが…;;
こうした発信なら、一時的に気力復活した時にできますものね。


↓さて、くだんのめんぱのお弁当箱試作の様子。
2020_5_menpa_3.jpg
天然素材の接着材、麦漆 を作ります。
小麦粉と漆を混ぜて、ペースト状にしたものです。
接着部分の乾燥にはかな〜り時間がかかりますが… その接着力は相当な物です。
漆が、縄文時代から接着剤としても、使われていたということも納得できます。


↓うまく麦漆が固着すると、このような感じになるはず…。
2020_menpa_5.jpg

あっ!!
めんぱの形になっている〜〜〜!(((( ;゚д゚))))


さてさて、かんじんの曲げ木地です。
いくつかロスした個体もありましたが…(涙)(天然素材だし、仕方がない;;)
それなりにまとまった数になったようです。




曲げ木地の重なりの部分に、麦漆を塗ります。 
2020_5_menpa_1.jpg


2020_5_menpa_2.jpg
2020_5_menpa_4.jpg
これから、しっかりと固定して圧着!

麦漆の硬化は、とにかく時間。温度と湿度が加わると、それが加速します。
今は初夏に向けて暖かく(暑く?)なっていくシーズンですので、これからが楽しみです。



2020_5_0405.jpg
さて、今日のおまけ写真は…
シロツメクサの白い花輪です☆
休校中の娘が、松本といっしょに作りました。
花の命はわずかですが… すぐに枯れないように、洗面器に入れています。(´∀`*)


※公式LINE作りました。いずれかでご登録くださいネ。
 ブログチェックをあまりしない方にもおススメ。
 めんぱの制作の様子やショップのお知らせをお届けします。

 IDアカウント @534cqjqt
534cqjqt_2.jpg


posted by 宮崎佐和子 at 08:55| Comment(0) | めんぱのお弁当箱作り

2020年05月06日

■めんぱ弁当箱の試作(2)薄板曲げ。

樺(カバ)材の薄板を使った、松本のめんぱお弁当箱の試作が進んできています…。
3年前に少し仕入れていた、同じく樺材の薄板で先行して試作を作りました。


↓水に付けている様子。
2020_2_menpa_1.jpg
十分水を吸わせて、材を柔らかくします。

ちなみに、この緑色のケース、大きいのでいつも置き場所に困っていたんですが…
やっと役立ちました。(;´Д`)

さて、めんぱ・曲げわっぱは、などの曲げ物は、檜、杉などの針葉樹の薄板を曲げて作られます。
針葉樹はやわらかく、曲げ物に適しているのですが…。
しかし、堅い広葉樹である、この樺材の薄板ちゃん。
うまく曲がるのでしょうか??? (ドキドキ)

…このあと、いろいろ松本が工夫をこらし、用意していた図案の型に巻きつけ成形。


DJI_20200430_152106_641.jpg

やった〜〜!
うまく曲がっていますよ!!!(≧▽≦)


ここまでたどり着くのに、いくつか山がありましたが…;;
松本ががんばりました。
これはさい先が良さそう… とても嬉しいです☆
とりあえず松本は、以前の在庫の薄板で、複数個のサンプルを作ってみようと言っております。



さて、今日のおまけ写真は…
DSC_0250.jpg
某ため池で、娘と散歩中に見つけました…。
これって、たぶんダメなお花ですよね?
コロナで忙しい保健所さんですが、休み明けたら連絡しないと…と思いました。(;><)



※公式LINE作りました。いずれかでご登録くださいネ。
 めんぱの制作の様子やショップのお知らせをお届けします。
 IDアカウント @534cqjqt
534cqjqt_2.jpg



posted by 宮崎佐和子 at 12:36| Comment(0) | めんぱのお弁当箱作り

2020年05月03日

■めんぱ弁当箱の試作(1)始まりました。

例のコロナのおかげで、工房の作品展の予定がはっきりしなくなってます;;
とりあえず、松本の東京滞在はなくなりました…。(;´Д`)
他の作家さんもお困りでしょう… 大事な期間ですから、しかたないですね。

しかし!!!
困ったことだけではありません。



3年以上、進まなかった新めんぱお弁当箱の
試作計画が始まっています。



↓ざっくりとですが…。松本の描いたラフ案です。
menpa_DSC_0210.jpg
上記は、横幅が約21cm、奥行9cm とかなり細長いお弁当箱。
以前、好評だった「スッキリ細長めんぱ弁当箱」よりも、やや細長くなりそうですね。
サイズは3種を考えており、上記は一番大きいものです。



2015年、諸事情により、産地からめんぱ木地の仕入れができなくなった時は、すごくショックでした。
お客様からもたいへん残念がられて、申し訳なかったです。(;´Д`)

※めんぱ木地の仕入れができなくなりました。


でも、その時に「工房オリジナルのめんぱ木地を作ろう!」
と、決心。少しずつ準備を始めていたんです…。


↓そして、先日、素材の薄板(国産樺材)が届きました!
DJI_20200430_151949_637.jpg

DJI_20200430_151830_636.jpg
そのままだと納まりが悪いので重しをかけて、薄板をまっすぐに伸ばしています…。
この薄板ちゃんが、きれいな形にうまく曲がりますように!!(;>o<)


2020IMG_4406.jpg
上は、以前の「スッキリ細長めんぱ弁当箱」の白木地ちゃんです。(なつかしい!!)
…こんな感じになるのかなあ〜
桜皮の留めを入れるかは、まだ未定ですが、麦漆糊を使ったオール植物性のお弁当箱…。

すごくワクワクしてきますね♪♪ (≧▽≦)

例のコロナ騒動で、仕事の予定が立たない方、お困りの方はたくさんおいでだと思います。
もちろん、うちの工房もそうです。
でも、そのおかげで?なかなか手がつけられなかった、めんぱのサンプル作りにやっとやっと着手できました。
そして、お待たせしているオーダーのお品も松本が頑張って、だんだん進んできています…。

私の不安定な体調は、あいかわらずなんですが…。(´∀`;)
皆さんたいくつなGW中に、できるだけ工房の様子をお知らせしたいなって思っています。


※公式LINE作りました。いずれかでご登録くださいネ。
 IDアカウント @534cqjqt
534cqjqt_2.jpg


posted by 宮崎佐和子 at 12:14| Comment(0) | めんぱのお弁当箱作り