2020年04月28日

■ウルシの木の箸箱(17cmのお箸入り、箸袋入り)をアップしました。

久しぶりに、お箸入り箸箱をショップに出しました。(*´∀`*)


↓いつもの保多織の箸袋入りです☆
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箸箱の材は、珍しいウルシの木。
中にはお箸がぴったりサイズで入っております。

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お箸に会わせてフィットしていますので、動いてもお箸が中でカタカタしません。


↓中のお箸です。
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かなり繊細に作ったお箸で、材はミズメザクラ。
長さは17cmとかなり短めですが、箸袋で巻いた状態でも長さ20cm程度ですので、場所を取りません。
(箸袋なしで、箸箱のみだと18cm程度)
携帯用、またはお弁当箱用にもなかなか持ち運びやすいサイズと思います☆

このシリーズも、数年前に作った限りで、もうほとんど在庫がありません。
こういった短めサイズなら多少ありますが…。
なかなか制作が大変なので、もう一度、作るかどうか、悩むところです;;(;´д`)

よろしかったら、またページをのぞいて詳しくごらんになってくださいね。


さて、今日のおまけ写真は…
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松本が近写!!ミルミルのお友だちのぶち猫です。
勝手に工房の食客?となり、一日の多くを敷地内で過ごし、ミルミルと遊びに行ったりします。
コワイ顔ですが、気のいいやつなので「ブッチャー」と名付けております…。

微妙にオッドアイなんですよねー。
以前はナワバリに進入されて怒っていたうり坊も、最近はあきらめ顔です…。


posted by 宮崎佐和子 at 23:23| Comment(0) | 国産漆のうつわ専門店 和×和

2020年04月26日

■工房に『吹子(コークス炉)』が届きました。

松本に、また道具を買わされました…。( ;∀;)




先日、中古品ですが…

↓コークス炉が届きました。いわゆる(吹子)ともいいます。
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これって、マイナスドライバーがいるんか〜〜!!(汗 と、組み立てる松本…。

鍛冶に使う道具ですね。
自分で刃物を作るのに、必須のアイテムなんです…。


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鋳物の受け皿に鋳物三つ足が付き、ブロアーがつながっている構造になっています。
松本が、数年前から気にはしていたらしいんですが…。
頭数が少ないのか、なかなか見当たりませんでした。
が、オークションに出品されていたのを、松本が見つけました!!!



↓ブロアー部分。
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それにしても、珍しいなあ〜〜。
某名誉会長のコレクションから回ってきたんかな?とつぶやく松本…。(内輪ネタ)


うちの工房は、わりと敷地は広い方なのですが、鍛冶の場所までのスペースが取れず…。
木工場が火事になりそう?で、火床を耐火煉瓦を用いた据え付けは断念しておりました。
(耐火煉瓦死蔵…) このでかくて重いレンガの山、どうしよう(;´Д`)

でも、この新顔が、たまたま偶然手にはいったので、今から捗ります☆
…コークス送ってもらおうっと。


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さて、今日のおまけ写真は…
どんどん出てくる、ウルシのつぼみたちです。

この子たちは女の子、雌花が咲きます♪♪





posted by 宮崎佐和子 at 19:57| Comment(2) | 木工旋盤

2020年04月25日

■修理のお椀です。

小学校の休校が延長となりましたね…。
せまりくるゴールデンウィークですが、いったいどう過ごしましょう。(^^;)
小学校からも、「さすがにご家庭で、教科書の勉強をはじめてほしい」と、新担任の先生に言われ〜〜
新たな宿題を、たくさんいただいてしまいました;;

勉強そっちのけで、遊ぶ気マンマンの娘… 見ていると腹が立ちます。笑
皆さんどうされてらっしゃるのでしょうか。


さて、そんな今日はこれをご紹介したいなと思います。


↓修理のお椀です。
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朱溜の端反椀です。
ふちにごく軽い欠けが2カ所程入っていました。

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欠けのつくろいのみでよいとのことで、全体を軽くすり漆してからフィニッシュしています。

この端反椀じゃ、ミズメザクラ材なのですが、やっぱりミズメザクラ木地は強いですね。
これが割れに発展すると、修理もたいへんになって費用もかかります。

新しい和×和のお椀を5月ごろに発表予定ですが、大きく変わった仕様は、材の変更なんです。
(旧/トチ材 → 新/ミズメザクラ材)
こちらも、続けて準備したいと思います。(*´∀`*)




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さて、今日のおまけ写真は…

デッカくなりました!育てているカブトムシの幼虫です。
いったい何十匹いるんだか…。
おしりを見ると、雄雌がわかると娘のお友だちが言っていましたが…。
(わたしは分かりません;;)

とりあえず、カブトムシ用のゼリーは、ダイソーで大量に買っておかねば〜〜
と思いました。(((( ;゚д゚))))



posted by 宮崎佐和子 at 14:44| Comment(0) | 修理

2020年04月21日

■菓子切りの木地を製作中です。

かの大陸からやってきた見えない敵のため、5月27日から開催予定だった銀座松屋さんの作品展、とうぜんのことながら、雲行きがあやしくなっています…。(;´д`)ゞ
また、経過を見ている途中ですが、後日お知らせしますね。


さて、そんな今日はこれをご紹介したいなと思います。


↓ずら〜り並んだ木地たち。
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これ、菓子切りになる予定の木地たちなんです。
木地はトチ、長さは11cmくらいです。

菓子切りって、なかなか使い勝手がよいもの、シンプルでステキなものって少ないですよね…;;
この菓子切りは長いおつきあいのお客様のご要望で制作しています。
せっかく作るので、多めに作って展示会でもごらんいただこうと思います。(*´∀`*)


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さて、今日のおまけ写真は…
ウルシの苗木ちゃんです。
植栽用に工房の庭で育てているのですが…。

あれま!! 
小さい子だと思っていたのに、今年はお花を咲かせる気まんまんらしいです。

葉っぱの根本の小さなつぶつぶたちが、つぼみです☆

posted by 宮崎佐和子 at 15:12| Comment(0) | 制作風景(松本和明)

2020年04月11日

■オーダーの銀彩ぐいのみです。

先日、始業式で小学校の一学期が始まったばかりなのに、もうお休み…(;´Д`)
(娘は二年生になりました!)
自主的に最初から子供を休ませているご家庭もあるようで、
比較的のんびりした県民性の香川県も、さすがに緊張感がただよってきています。
私どもは、もともとひきこもり系?でふだんからなるべく外出は控えて

早く世の中が落ち着いてほしいと願う今日このごろです。


さて、そんな今日はこれをご紹介したいと思います。
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お客様のオーダー品、銀彩ぐいのみ4客です。
材はケヤキ、木地溜に四季の草花を松本が描きました。
ぐいのみですが、小さめのカップとして使っても楽しそうですね☆

おうちで楽しく過ごす工夫を考えて、「たいくつな期間」にならないようにしたいものです。



さて、今日のおまけ写真は…
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通りがかりの桜の花に、しばし癒されました…♪♪
もう明日の雨で散りそうなかんじです。





posted by 宮崎佐和子 at 22:24| Comment(0) | オーダー品

2020年04月09日

■工房の畑のウルシの木の様子です。

松本が先日、高松市内にある工房のウルシ畑に行ってきました。(*´∀`*)
畑は五色台という、高松市の景勝地の山塊にあります。(もとミカン畑)


↓こちらもだんだん新芽が出てきていますね〜〜。
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五色台といっても、低地にある畑ですが…。
工房の庭にあるウルシの木よりもやや新芽の出る時期がいつも遅めです。


↓工房の庭のウルシの木ちゃんは、葉と一緒にもうつぼみが出ています☆


すみません、うまくユーチューブの動画の貼り込みができなくなり〜〜(涙
右下の□マークを押すと大きなスクリーンになりますので、
臨場感がより伝わると思います。

人の世は、いろいろとそうぞうしく落ち着かない出来事がたくさんありますが…。
季節は裏切らず、規則正しく鼓動し、今年も素晴らしい春を贈ってくれました。
ささやかな喜びですが、この一瞬一瞬を大事にしたいな…と思います。




さて、今日のおまけ写真は…
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ここにも小さな春〜。
見つけておいた、テントウムシのサナギちゃんがついに羽化しました♪♪
平凡な出来事でですが、うれしくなりますよね。(^▽^)


posted by 宮崎佐和子 at 11:30| Comment(0) | ウルシの木の四季

2020年04月04日

■栗の木のカレースプーン、れんげをアップしました。

工房のショップに、スプーン2種をアップしました。(*´∀`*)
栗の木のカレースプーンと、栗の木のれんげです。


↓栗の木のれんげちゃん。
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↓ロングセラー?の栗の木のカレースプーンちゃん。
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どちらも、松本が2008年に工房のウルシ畑で採った、香川県産漆のみを使っています〜。
自分で採った漆、工房では珍しく熟成させないフレッシュな生うるしなんですが、気に入って松本が作品作りによく使っています…。
(そりゃあ、お気に入りなんですよね…)
愛情もひとしおなんでしょうか? 

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今までは10年以上寝かせた、浄法寺漆が主流だったのですが、
枯れたような味わい深さ(←この風合いもいろいろある!!)
…と180度うってかわったような香川の漆の、この若々しさが魅力なんだそうです。

ぜひ、ゆっくりごらんくださいますと嬉しく思います☆


さて、今日のおまけ写真は…
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どんどん開いていく、ウルシの若葉ちゃんです♪♪
この子は分根の苗木ちゃんです。
地面を青いシートで覆っているので、フォトジェニックな写真となりました☆



posted by 宮崎佐和子 at 16:30| Comment(0) | スプーン

2020年04月02日

■修理のお椀、二客です。

今日は春らしいお天気に恵まれて、いい一日になりそう…(*´∀`*)
(子供の学校がどうなるかが気になりますが…)
ショップでは、丸弁当箱のカートを開きました☆
外出を控える方が多いと思います。
有り難い神社のご祈願のおかげか、わたしも何となく?体調が良くなってきたように思いますので、これからショップも方も楽しんでいただけるようにまわしていきたいです。(^_^)


さて、そんな今日はこれをご紹介したいと思います。


↓お客様ご依頼の、修理済みのお椀です。
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(いずれも、和うるし工房あい のお椀です)

左は飯椀、右は端反椀。
こうしてみると、新品みたいですが…。
飯椀ちゃんの方は、小さなひび、端反椀ちゃんの方はごく小さなフチの欠けが数カ所ありました。

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どちらも、気にならないくらいにキレイになりました☆

長らく使っていると、大事にされていてもこのように傷んできたりしてしまいます;;
植物由来の素材のみで出来ている器ですので…
五感にはやさしく使い心地がよいのですが、やはり変化を止めることはできません。

今回はごく小さな「割れ」でしたので、なんとかがんばってお直ししましたが…。
割れ、欠け、など木地から傷みがおよんでいるもの、また故障部分の場所によって修理が難しいことがあります。
なんとか直しても、もとの強度は取り戻せない事が多いのです。

木地にまでおよぶ故障には、なるべくお気をつけくださいね〜!
塗り直しだけのメンテナンスでしたら、すんなりと進みますので、ときどきチェックしてみて下さると幸いです。


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さて、今日のおまけ写真は…

昨年の秋に、必死で?育てたモンシロチョウたちが、
今日、次々と晴れの日を迎えました!!( ・∀・)
(わかりますか〜〜、3匹羽化しました♪♪)

春に飛び立つ命、おだやかに見送ってあげようと思います☆



タグ:修理
posted by 宮崎佐和子 at 12:18| Comment(0) | 修理