2019年07月13日

■香川県産漆100%の片口。

長らくブログをお休みしてすみません。(;><)
また、ご心配のコメントもいただき…ありがとうございました。

さっそくですが、今日はオーダーのお品をご紹介したいと思います。


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お客様のご希望で、一合サイズの片口を松本が制作しました。
長さ 14.4cm 幅 9.5cm 高さ 6.2cm。
側面は面カットをほどこし、躍動感があります。
赤みのある透明感あふれる木地溜です。動きによって、キラキラ木目が輝きます。


実は、この漆…。
松本和明が、漆掻きした香川県産漆を使いました!

か、かんどうじゃあ〜〜 ・゚・(ノД`;)・゚・



工房のウルシ畑は香川県高松市にあり、2002年より植栽をはじめたものです。
※2018年漆掻きの様子


↓松本が採った、2018年の香川県産漆。
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生うるしの状態です。

昨今になって、国産漆が注目されていますが… 間違いなくレア漆ですね♪
一部を茶碗に入れて、先日から松本の塗り部屋に出ていますよ〜。(^^)



↓片口の木地は、国産トチ材です。
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片口は、丸木地のお椀やお皿と異なり、旋盤がほとんど使用できませんので…。
木地制作はかなり時間がかかります!

そのぶん、味わいのある風合いが魅力的ですね。

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待望の、工房の(というよりは松本和明の)香川県産漆。
松本の漆オタクのこだわりがつまっています!

熟成させていない、昨年の若い生うるしですので、勢いがありますね。(; ・`д・´)
松本が2001年に徳島県で採取した、阿波漆にとてもよく似ています。
工房のウルシ畑は、四国産の漆を…ということで阿波漆を植えていますので、とても感慨深いものがあります。

古い記事ですが、どうぞ。
  ↓
※浄法寺漆の椀と、阿波漆の椀。




さて…。

ここずっと、わたしの体調が思わしくなく(困)
わたし宮崎のSNS関係はほとんどストップした状態が続いています。
(中には、夫婦仲をご心配してくださる方まで…!)(=゚ω゚=;) え〜!スミマセン;;

松本のほうは元気にせっせと通常どおり仕事をしています。
SNSが苦手だった松本ですが、インスタグラムを、ぼちぼちと更新していますよ〜。


そして…まだお返事ができていないのですが、
ご心配のお手紙やメッセージも直接いただいています。
気にかけてくださって、本当にありがとうございました。またお返事いたします。

また、3〜4月にかけてパソコンが不調になり、その期間メールを受信できなかったり消えてしまったりというトラブルもありました。もし、ご迷惑をかけていましたら、申し訳ありません。

娘の卒園後、新年度もスタートし、令和になり…
いろいろご報告したいと思うことがたくさんありました。
まとめてになりますが、そして体調をみながらになってしまいますが、またお知らせしたいなと思います。


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さて、今日のおまけ写真は…
夕暮れの空を並んで眺める、うり坊とミルミル。
ミルミルは今月で、なんと16才になります!元気です。



posted by 宮崎佐和子 at 13:41| Comment(0) | オーダー品