2018年10月04日

■2018年の漆掻き(15辺目)

週末ごとに台風が接近して、ほんとうに土日のイベントが台無しになって、お困りの方も多いと思います。
(台風、台風でもうおなかいっぱい…;;)(;´д`)ゞ

先週になりますが、台風が来る直前の28日に、ひさびさの漆掻きに行きました。
途中、京都での作品展がありました。
出張前日に、松本が14辺目を掻きに行ったのですが、10日も間を開けていたことになります;;

今回は、撮影隊として、わたしも漆掻きに同行しました!!


↓工房のウルシ畑。葉っぱの色がもう秋色になっています。
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↓ウルシの木さん!!久しぶりに仕事するからね〜。
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黙々と仕事をする松本です…。


↓根本近くの掻き傷です。ここにも傷を付けます。
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根本近くは、圧力が高いので、漆を採っても採っても長い間ジュワジュワと樹液がにじみ出ます…。

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今回は資料用に動画もいくつか撮りました。
画像だけでは分かりにくい躍動感、樹液がしたたり落ちるさま、木の葉のざわめきなど…。
また、ここにもアップしたいなあと思います。(*´∀`*)


↓ウルシの実もたくさん落ちていました。
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そして、危険生物も…!!!(;´Д`)


↓以前、仕掛けたススメバチの罠※
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オソロシイ形相で、スズメバチさんがたくさん落ち込んでいました!!
(こわ!!)

茨城の漆関係者さんから「新女王も採れるから春からしかけると良いですよ!」
とのありがたい情報が…。(来年はそうしよう)

そういえば、お盆で親戚で集まった時に「スズメバチがひたすらコワイ」
…という話をしたとき、親戚のお姉さんから、戦闘スズメバチが主人公の小説「風の中のマリア(百田尚樹)」を教えてもらいました。
そもそも、働き蜂はすべてメスなんですが…
結婚や産卵をせずひたすら任務遂行する「マリア」の壮絶な人生(蜂生)

このペットボトルで終わらせてしまって、申し訳ない…と心から思いました。(;><)


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いわずもがなのムカデちゃん。

マムシも時々出没するそうなので、山の仕事って、人間が異種のように感じることさえあります。

漆掻きは、まだまだ続くので、気を付けてすすめたいなと思います。



posted by 宮崎佐和子 at 22:45| Comment(0) | 2018年漆掻き