2018年10月31日

■フィールドミュージアムSA・NU・KI 2018 のお知らせ。

いよいよあさってから『フィールドミュージアムSA・NU・KI 2018』が始まります。※2013年のレポ

11月2日(金)〜4日(日)
フィールドミュージアムSA・NU・KI 2018
会場:(香川県東かがわ市引田町の一帯)
    讃州井筒屋敷 てんぐ邸 笠屋邸 煙突広場
    旧商店 窪田邸 吉原邸 今井邸 山本醤油 


今年は17名の新進気鋭の工芸家・芸術家の皆さんが各地から参加されます。
作家さんと使い手さんの交流の場のイベントで、毎年多くのお客様が来られるんですよ〜 いつも好評です。
今回は、松本和明も参加させていただきます。


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※フライヤーをダウンロード出来ます。




香川県東部にある、引田町という古い街。
安土桃山時代に始まった醤油醸造が江戸時代にたいへん栄えた地域で、今なお古く美しい街並みがあり、入り組んだ魅力的な路地や古建築を楽しみながら探索する観光客が多く見られます。

この風情あふれる街並みをフィールドに、各所で作家さんが各自で作品展を開いているというイベントです。
名所を探索するたのしみと、作家さんとふれあえる近しさが人気の秘密となっています。

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今年のイメージ、焼酎醸造の赤レンガの煙突ちゃんです。 ぜひみつけてください。(*´∀`*)


2018年出展作家(敬称略) 

津村 里佳   (ガラス)
掛江 祐三    (陶芸)
黒川 良太    (木工)
森 康一朗 (吹きガラス)
松本 和明  (和うるし)
及川みのる  (陶彫像)
片山 亜紀    (陶芸)
田淵 太郎    (陶芸)
森本  仁    (陶芸)
いわもとあきこ(裂き織)
山地 裕之   (木工)
片岡清英・紀子 (木工)
鈴木  努  (ガラス)
林  志保   (陶芸)
衣 食 住 (ごはん処)
山下 晴義   (金工)
山下真守美 (鋳金)
石井真咲喜 (金工)

 ※作家さんの経歴はこちら
   

今年も旬な作家さんでいっぱいです!!
松本が在廊しているのは、讃州井筒屋 という建物です。
メイン会場となりますので、白壁の大きな建物を目印にお探し下さいね。お待ちしています。


posted by 宮崎佐和子 at 23:43| Comment(0) | お知らせ

2018年10月23日

■朱溜椀をショップにアップしました。

この夏〜秋は、保育園児の娘が次々と収集してくる、いろいろな「イモムシ」の世話に明け暮れた…
と言っても過言ではないと思います。(;´Д`)
…我ながらがんばった!!!

娘が特に好んで飼っていたのは、セスジスズメの幼虫(←大丈夫な人は画像みてください…)です。
最終齢になると、大人の指一本くらいにデッカくなるイモムシで、マンガみたいなシッポが1本おしりに立っており、歩くたびにピコピコ…。
見慣れると、可愛くないこともありません。(触ると冷たくてプリプリしてかわいいんだとか…)
…しかし困ったのが食草です。
特に、娘が私の母と遊びにいった時に、大量に拾ったセスジスズメ幼虫は、コマツヨイグサしか食べず、大困り!!(;><)
季節的にもう盛りの終わった野草なので、入手に奔走しましたよ〜〜〜〜。

その幼虫の最後の一匹が、サナギになるため、やっと土にもぐっていった時は、体の芯から力が抜けるようでした…。(長い子育てが終わった!みたいな ←おおげさ;;)

…仕事とは関係ありませんが、私の今年の夏の思い出です。(;´д`)ゞ

さて、そんな今日はこれをご紹介したいなと思います。


↓朱溜椀をアップしました!
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シンプルな無地のお椀です。
最近はお弁当箱ばかりでしたので、こういったお椀は久しぶりですね!

むきだしの朱漆ではなく、薄い溜をかけてあるので、落ち着いた雰囲気の朱色です。
が、経年によってこの朱は明るく色が冴えてきますよ〜。
サイズは径11.5cm、使いやすいサイズです。
漆椀初心者さんにもおススメですね!!

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手塗りらしい、自然な塗りの景色も味わいがあります。

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単品と、ギフトにも向く2客セットを用意しています。
詳しくはショップをごらんいただけるとうれしいです☆


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さて、今日のおまけ写真は…

くだんのセスジスズメが成虫になった図です。チョウチョではなく、蛾ですね!
なかなかスマートな姿で、あのイモムシが前身とは思えません;;
ボディーは白いふわふわした羽毛に包まれ…

大きな瞳は黒く、まるで猫のようなお顔をしていました。


posted by 宮崎佐和子 at 11:02| Comment(0) | 国産漆のうつわ専門店 和×和

2018年10月07日

■ぶち猫と文鳥さんのお弁当箱、アップしました。

台風、それたみたいでよかったですね。(*´∀`*)

…たいへんお待たせしました。
やっとショップに、新作のお弁当箱をアップしました。

以前から、時々制作のご紹介をしていた、猫&文鳥ちゃんです。


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「ミニお重箱」と言ってもよいクオリティ!!
しっかりと漆を塗り重ねて、しっとりまろやかな器に仕上がっています。
元気な内朱なので、おかずの色が映えること間違い無し。

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↓お弁当箱包みには、ハンカチ型ではなく巾着型の専用袋が付いています。
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気分で変えられる、うれしいリバーシブル仕立て。
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外径は12cm、重ねた高さは10cm弱、容量は二段使いの場合、上下あわせた容量は、たっぷり600cc近くあります。
成人女性にちょうどよいとされるサイズですね☆

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一段使いも映える、すてきなお弁当箱です。


(同サイズのお弁当箱使用イメージ)
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詳しくは、ショップ和×和のページをごらんくださると嬉しいです。(*´∀`*)


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さて、今日のおまけ写真は…

先日は娘の6才の誕生日でした。
普通の生ケーキが苦手だと言う娘(←知らなかった!)のために
サーティーワンのアイスケーキでお祝いしました。

6才になったあかつきには、家のお手伝いの品目を増やしました。
…ちゃんと履行してもらいますよ〜〜。
(; ・`д・´)

posted by 宮崎佐和子 at 21:27| Comment(3) | 日記

2018年10月04日

■2018年の漆掻き(15辺目)

週末ごとに台風が接近して、ほんとうに土日のイベントが台無しになって、お困りの方も多いと思います。
(台風、台風でもうおなかいっぱい…;;)(;´д`)ゞ

先週になりますが、台風が来る直前の28日に、ひさびさの漆掻きに行きました。
途中、京都での作品展がありました。
出張前日に、松本が14辺目を掻きに行ったのですが、10日も間を開けていたことになります;;

今回は、撮影隊として、わたしも漆掻きに同行しました!!


↓工房のウルシ畑。葉っぱの色がもう秋色になっています。
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↓ウルシの木さん!!久しぶりに仕事するからね〜。
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黙々と仕事をする松本です…。


↓根本近くの掻き傷です。ここにも傷を付けます。
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根本近くは、圧力が高いので、漆を採っても採っても長い間ジュワジュワと樹液がにじみ出ます…。

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今回は資料用に動画もいくつか撮りました。
画像だけでは分かりにくい躍動感、樹液がしたたり落ちるさま、木の葉のざわめきなど…。
また、ここにもアップしたいなあと思います。(*´∀`*)


↓ウルシの実もたくさん落ちていました。
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そして、危険生物も…!!!(;´Д`)


↓以前、仕掛けたススメバチの罠※
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オソロシイ形相で、スズメバチさんがたくさん落ち込んでいました!!
(こわ!!)

茨城の漆関係者さんから「新女王も採れるから春からしかけると良いですよ!」
とのありがたい情報が…。(来年はそうしよう)

そういえば、お盆で親戚で集まった時に「スズメバチがひたすらコワイ」
…という話をしたとき、親戚のお姉さんから、戦闘スズメバチが主人公の小説「風の中のマリア(百田尚樹)」を教えてもらいました。
そもそも、働き蜂はすべてメスなんですが…
結婚や産卵をせずひたすら任務遂行する「マリア」の壮絶な人生(蜂生)

このペットボトルで終わらせてしまって、申し訳ない…と心から思いました。(;><)


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いわずもがなのムカデちゃん。

マムシも時々出没するそうなので、山の仕事って、人間が異種のように感じることさえあります。

漆掻きは、まだまだ続くので、気を付けてすすめたいなと思います。



posted by 宮崎佐和子 at 22:45| Comment(0) | 2018年漆掻き