2018年01月27日

■丸弁当箱に桜(ソメイヨシノ)の絵付けをしています。

昨日に引き続き、絵付けの仕事です…。
あいかわらず漆の乾きに苦戦していますので、様子をみながらの作業です。(;´Д`)

こちらは、新作の丸弁当箱ちゃんになります〜。

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あでやかな、実寸大くらいのソメイヨシノを絵付け中です。(^_^)
こんな絵を描いていると、心の中ではもう春の気持ちがしてくるから不思議…。♪♪


↓木地について。
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トチ材です。四寸サイズ(径12cm)小さめですが、二段なのでわりと容量もありますよ!
このタイプのお弁当箱は、ショップでのみのご紹介のシリーズにするつもりです。
その時々にいいなと思う絵付けをしていこうかな〜と…。

ほかにもいろいろ、絵をつけたいもの、オーダーのお品で早く取りかかりたいものがたくさんあるんですが…。
漆の調子が出るまで、ガマンしようと思います。ι(´Д`υ)


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さて、今日のおまけ写真は…
うり坊です。ノラ出身なので年齢不詳ですが、おそらく今年で12才くらい…
珍しい、横顔を撮らせてくれました☆

posted by 宮崎佐和子 at 22:18| Comment(2) | 弁当箱

2018年01月26日

■漆が乾かない… 桜の丸弁当箱の絵付けをしています。

子供がウロウロする工房で、ストレスたまっています。(;´Д`)
しかも、松本までもが風邪を引いてしまいました。
(引きこもり暮らしなのに!!)
…冬って、いろいろやりにくいなあ〜。

しかも、漆が乾きません。

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…去年から、ぼちぼち制作をすすめている桜の二段丸弁当箱です。
やっと外側の絵付けが終わりました!!

これって、絵漆で模様を描いて、漆室に入れ、乾きがちょっときたところで銀泥を蒔きつけています。
そのタイミングが重要なのですが〜;;
乾きが遅すぎて、ぜんぜんはかどりませんでした。

「漆が乾く」って、とても神秘的で、科学的にはそのメカニズムが解明されているのですが…。

漆、ことに弊工房で扱うデリケートな国産漆は、条件を満たしてもなぜか乾きがこないことがあり;;
温度を上げたり、湿度をさらに高くしたり、いろいろ「スイッチ」を入れても、硬化しないことがままあります。

特に冬場、季節の変わり目は難儀します。
あと、内側の絵付けが残っているなあ… 
がんばらなくちゃ (;´д`)ゞ


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こちらは、京都のお客様からよくいただく小豆のお菓子です。
とってもおいしいんですよ!!

ストレスも相まって?
あっという間にこんなに減っていました。(; ・`д・´)


posted by 宮崎佐和子 at 11:53| Comment(0) | 制作風景(宮崎佐和子)

2018年01月22日

■ウルシの木の箸箱をアップしました。

娘の風邪は良くなりましたが…
保育園での娘のクラスは、インフルエンザの流行で1週間登園を控えるようお達しがありまして。
今日も工房でいますよ。(;´Д`)

しごとがはかどらない〜〜 しかたがない。

ショップもリニューアルして間がないんですが、あんなこんなでなかなか進みません;;


↓そんな中、やっと更新しましたよ〜〜〜。
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ウルシの木の箸箱です。
専用にあつらえた、保多織の袋付きです。


↓このようなサイズ感です。
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一枚材のウルシの木を、縦に割り、中に手削り箸がぴったり入るように中をくりぬいています。
割り香合の容量で蓋をして、竹で編んだ留め輪を入れるような仕様ですよ☆
フィットするような作りですので、中でお箸がカタカタ踊りません。
 ↑ ↑
これ、重要!!

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こんなふうに、ハンドバックにスッと入るのがポイントです。
(; ・`д・´)

詳しくはショップをぜひチェックして下さいね。

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さて、今日のおまけ写真は… むぎ君です。
世のお猫さんは、ゴージャスなインテリアで暮らしてらっしゃるようですが…
おそらく10年近く使っているカゴに、古マットの下に1000円のソフトあんかを敷いた冬ベッドが何よりのお気に入りです〜〜。

posted by 宮崎佐和子 at 22:14| Comment(0) | 国産漆のうつわ専門店 和×和

2018年01月18日

■ウルシの木を伐採しました。2

娘の熱が引かず、今日も工房でウロウロしています…。
(((( ;゚д゚))))こまったなあ〜〜。
仕事が進まないです…。

さて、昨日に引き続き※、ウルシの木の伐採のお話です。

昨夜、ほとんど書いていたのですが、こんな時に限ってなぜか全消えしていてくじけそうかも。
でも思い出して、書き直しました…。(;´Д`)


↓1月16日のこと…。五色台の工房のウルシ畑の木を伐りました。
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ここの場所は、香川県高松市の五色台という山並みの中。
善通寺市にある工房から、車で1時間くらいの場所にあります。(^^)
この畑は、2002年から植栽をはじめた畑なんですよ〜〜。
庭のウルシの木※は、観察用に植えているものですが、こちらのウルシ畑の木は本格的に漆掻きをするための木。

最初に植えた木は15年経ちますので、じゅうぶん大きくなっております〜〜!!

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2016年には、松本が試験的に1本漆掻きしてみましたよ〜。※2016年漆掻き
とても手応えを感じる、漆掻きで期待十分でした。


さてさて、時間はさかのぼって…。


まずは伐採当日、畑に到着したときの様子です。
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松本が近付いている大きな木が、今回切るウルシの木ちゃんです。
(ゴメンね〜)

…それにしても、冬のウルシ畑って、ほんとうに静かでですね〜〜。
時々、山の小鳥が飛び交う音しか聞こえません。


↓2016年の夏場はこんなかんじでした…。
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…と、感傷にひたっていると、
松本の準備が整ったらしく、いよいよ伐採が始まりました!!


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先日の、庭の木と違って、かなり大きい木ですので…。
倒れる方向を見ながら、よく観察しつつ、慎重にくさびを打つように少しずつ斬り込んでいきますよ。

あっ!! w( ̄△ ̄;)



ぶじ倒れました…。よかったあ。


↓倒れた木は、細かく切ってまとめます。
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漆掻きのあと。

ところで、ウルシの木の断面って、ウコンみたいな鮮やかな黄色でしょう?
これってほんとうにこんな色なんですよ〜。
冬場の景色の中では、ポッと火がともったように見えます☆

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…今日は、とりあえずここまでかな?
後日、また来て、木を片付けます。(^^)


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小さな苗木から、こんなに大きくなって…

ウルシの木さん、ありがとう!!


ほんとうは去年に切り倒したかったんですが、なかなか予定がつかず;;
やっと切ることができて、ホッとしました。

切ると可哀想な気がするかもしれないですが…。
自然の復活する力はすごいもので、次のあらたな木が伸びて、あっという間に立派なウルシの木に成長します。

(*´∀`*)
posted by 宮崎佐和子 at 17:06| Comment(0) | ウルシの木の伐採

2018年01月17日

■ウルシの木を伐採しました。

5才の娘が風邪をひいて熱が出てしまい…
昨日からずっとお休みして、工房でいます。(;´Д`)
幸い、インフルではなかったものの、ぜんぜん仕事に集中できません!!!!
今日の夜になって、やっと平熱に近付いたので、ホッとしています…。

明日はがんばって、失われた二日間を取り戻したいです。
(; ・`д・´)

さて、1月14日に、昨年漆掻きした木を切り倒したので、それをご紹介したいなあと思います。



↓昨年の漆掻き。※2017年漆掻き をごらんください♪♪
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…こないだの夏なのに、もうなつかしい…。

この木は、2009年に一度漆掻きをし、伐採をしたものです。
それからふたたび大きくなったので漆掻きして切ってしまう計画でした。

そういえば、この木はキジバトさんが子育てしていたなあ。

(キジバトのヒナちゃん)
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…あっ!!!



感傷に浸る間もなく;;
あっというまに松本がチェンソーを〜〜。(((( ;゚д゚))))
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はやすぎ。
…もう倒れる直前です〜〜(;><)
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バキッ!!


さようなら〜〜〜〜 ( ´;ω;`)ブワッ


↓断面はこんなかんじです。
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…7年くらいの間に、急激に大きくなった事がよくわかる年輪の幅ですね。
ウルシの木さん、ありがとうございました。
また生えてきてね!!
年齢的には、15才くらいの木で、十分根っこがありますので、あッ!という間に蘇生しますよ。
自然の力ってすごいですねえ…。


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さて、今日のおまけ写真は…
飼っている出目金のチェキちゃんです。(へんな名前…娘が命名)

先日の寒波で、底に沈んでうごきません。
タグ:伐採
posted by 宮崎佐和子 at 22:14| Comment(0) | ウルシの木の伐採

2018年01月11日

■黒と朱の黒溜雑煮椀。

いろいろ用事があって、なかなか更新出来ずすみません…(;´Д`)
連休続きで仕事が滞っています。
子供がいないときは、祝日や連休は電話も鳴らず静かで仕事がはかどっていたんですが〜〜
今はもうそうはいきません。仕事出来る時間が確実に減りました。
夜頑張る体力もおちてますし…ちょっと焦ります。

さて…
おそくなりましたが、工房の直営ショップ、国産漆のうつわ専門店 和×和 の新春福袋イベントにご参加下さいまして、ありがとうございました。
深夜スタートだったので、参加しづらかったかもしれませんね。(すみません…)
また、次のイベントもありますので、よろしくお願い申し上げます。

今日は年末から用意していた写真がありますので、アップしたいとおもいます。


↓黒溜雑煮椀、松本和明作
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ゆったりとしたサイズ(径14cm)の雑煮椀です。
手挽きの木地なので個体差がありますが、容量は500cc前後。


↓こちらは朱溜です。
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ガラッと雰囲気が変わりますね!(^^)
シックな艶消しの赤です。2008年産、岩手県の大森正志さんの盛辺生うるしが上塗りです。

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いつも思うのですが、お椀の朱って神聖な色ですね…。
縄文時代から祭事、儀式に朱漆は使われてきました。

このレッドは、経年とともに色味は明るく華やかになっていきます!
使い手と一緒に円熟味を増すのですね〜〜(^^)

こうしたスキッとシンプルなお椀もいいものです♪♪


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さて、今日のおまけ写真は…

もう思い切りあと出しですが;; 七草がゆ用の七草です。
もちろん漆のお椀でいただきました!!


posted by 宮崎佐和子 at 17:06| Comment(0) | 作品(松本和明)

2018年01月07日

■明けましておめでとうございます。

新年のごあいさつがおそくなりました…。(;´Д`)
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。


↓元旦は、金比羅さんへ行きました。
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工房から車で20分と、近くにある金比羅さん。
毎年行くのですが、必ず後悔します。(((( ;゚д゚))))


↓どんどん登る、松本と娘…。
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おかあさんはついていけない。途中で休みます。
(;´д`)ゞ

今年は、身体をいたわって?
神馬のいる広場でUターンしました…。
(昨年は、松本は娘にせがまれて金刀比羅宮まで登り、腰痛が悪化しました;;)

もういい年なので、無理は禁物です!!!!!


↓参道近くの森のジェラテリア MUCCAでジェラード食べました。
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これもここ近年のおやくそく…。
右上は、ボイセンベリーと抹茶、左上はアーモンドほうじ茶と甘酒、下はいちごシャーベットとチョコです。
私はアーモンドほうじ茶と甘酒です。
昨年はオリーブをシングルで頼んで、すごく後悔したので、リスク分散?のためダブルにしました。
今年はどれも美味しくて、当たりだな〜と思える年の初めでした♪♪


今年もひきつづき 和うるし工房あい をよろしくお願い申し上げます。

m ( _ _ ) m



posted by 宮崎佐和子 at 14:28| Comment(0) | 日記